Tag Archives: 博多織DC

《2024.3/12~17》16期生・研究科生卒業作品展を開催します

博多織DCでの学びの集大成となる16期生・研究科生の卒展を開催します。
2024年3月12日(火)〜17日(日)の期間で、旧福岡県公会堂貴賓館の展示室を博多織で彩ります。

 

日頃の織りの学びの成果だけではなく、展示の企画から設営、運営、広報にいたるまで、全て研修生が手掛けるものです。

 

今回の卒業展示会は、それぞれ幾何学模様とアジアをテーマに帯を作りました。

皆様のご来場をお待ちしています。

 

【博多織デベロップメントカレッジ16期生、研究科生卒業作品展】

開催期間:2024年3月12日(火)~3月17日(日)

開館時間:9:00~18:00(最終入館時間17:50)

場所:旧福岡県公会堂貴賓館 https://www.fukuokaken-kihinkan.jp/

〒810-0002 福岡県福岡市中央区西中洲6番29号 TEL:092-751-4416

入館料:通常は一般200円、児童100円(6歳未満または65歳以上は無料)の入館料がかかります。

 

主催/博多織デベロップメントカレッジ

共催/旧福岡県公会堂貴賓館(指定管理者:(株)日比谷花壇)

協賛/(株)アダル ADAL CO., LTD.、桐里公房

後援/九州経済産業局、福岡県、福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団、博多織工業組合

 

 

NPO法人博多織デベロップメントカレッジ

2024年3月4日掲載

 

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福岡高等学園の学生さん向けにインターンシップを行いました 【2024.2/5~9】

福岡県筑紫野市の福岡高等学園の生徒1名が、博多織の職場研修のために来校されました。

 

福岡高等学園は「職業的自立及び社会参加を実現する意志と実践力を有し、誇りと思いやりをもって、他者と接する人間の育成をめざす」を教育目標に掲げる、全寮制の特別支援学校です。

 

(参考HPリンク)

・福岡県立特別支援学校「福岡高等学園」

https://fukugaku.fku.ed.jp/Default2.aspx

 

今回は2月5日(月)から同月9日(金)までの5日間、1年生の生徒1名がインターンシップに参加しました。

期間中は、伝統工芸士の荒木希代さん(3期生)が指導を担当しました。

 

就業体験として、博多織の歴史等のレクチャーを受けた後、手機を使ってテーブルセンターを織り上げる一連の流れを体験していただきました。

 

織りの作業では、緯糸の折り返し部分である「耳」の形や、両手両足を動かすリズム等、様々なポイントに注意しながら取組みました。

最初は恐る恐る緯糸を通していく感じでしたが、日を追う毎に織り進めるペースは速くなっていき、手織りへの習熟が進んでいました。

 

そしてインターンシップ最終日の5日目には、テーブルセンター用生地の織り出しが見事完成しました。

 

織り出し布の両端を結んでまとめる「房組み」の作業は“宿題”となりましたが、博多織の製品生産の一端を実体験していただく機会となりました。

 

今回の経験が、今後の充実した学校生活、さらには社会人としての活躍に繋がれば幸いです。

ご来訪、ありがとうございました。

 

博多織デベロップメントカレッジでは、学生を対象としたインターンシップの受入を行っております。
ご希望の際は申込用紙をお送りしますので、お問合せ下さい。

 

NPO法人博多織デベロップメントカレッジ

2024年2月27日掲載

 

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西日本新聞こども記者の方々が取材に訪れました 【2024.2/3】

西日本新聞のこども記者の方々が、博多織に関する取材のため来校されました。

 

西日本新聞「こどもタイムズ」は、小学4年生~中学3年生の「こども記者」が自ら取材し、原稿執筆を行っている紙面です。

 

(参考HPリンク)

・西日本新聞こども記者WEB

https://kodomokisha-nnp.com/

 

今回、2月3日午前に合計6人が訪問し、博多織について説明を受けた後、ジャカード織機を用いて製織作業に取り組む研修生の様子を見学していただきました。

 

工房の見学の後には、体験用の手機にトライ。

右手で杼(ひ)を差し入れながら右足を踏みつつ、左手は框(かまち)を持って前に支える…等の動作を確認しながら、手織りの動作を実体験していただきました。

 

施設見学後にはカレッジ研修生に対する様々な質問を尋ねる取材の時間でした。

「なぜ博多織を勉強しようと思ったのですか?」

「一番人気の柄はどれですか?」

「図案ではどのような工夫や思いを込めてデザインを決めていますか?」

「在校生の中には外国の方はいますか?」

「博多織を学んでいく中で、楽しいこと、難しいことは何ですか?」

…様々な視点から、いろんな質問をしていただきました。

 

こども記者の皆さんは今回の取材内容をもとに、今後原稿執筆に取り組まれるということです。

締め切りまでに提出できますように、頑張ってください!

 

ご来訪、ありがとうございました。

 

博多織デベロップメントカレッジでは、施設見学を受け付けております。

ご希望の際は申込用紙をお送りしますので、お問合せ下さい。

 

NPO法人博多織デベロップメントカレッジ

2024年2月27日掲載

 

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《2024.1/22~2/9》 2024年度入学希望者の願書受付中です(第4期)

博多織デベロップメントカレッジは、博多織についての学びを基礎として、伝統工芸の新たな歴史を創り出していく人材を育成する学校です。

 

2年間で、博多織の製織技術や歴史等をしっかり学び、「博多織手機技能修士」として、創造的な職業人、自立的な産業人として活躍できる人材を育成します。

新しい博多織の担い手を目指して、当校の門をたたく人をお待ちしています。

 

 

【2024(令和6)年度入学募集概要】

〇修学年限: 2年

※卒業後の研究科進学も可能(1年間・校納金無料)

 

〇募集人員:最大8名

 

〇入学資格:博多織の技術習得意欲ならびに起業家意欲に満ち、2年間学業に専念しうる人

 

〇出願書類:願書様式をダウンロードし必要事項を記入の上、下記まで郵便あるいはメールにてお送りください。

(願書ダウンロードリンク) https://www.hakataoridc.or.jp/wp/wp-content/themes/hakataori/assets/img/admission/gansyo.pdf

 

〇出願期間:

第4期 2024(令和6)年1月22日(月)~2月9日(金)

 

〇試験日:

第4期 2024年(令和6)年2月10日(土)

 

〇願書送付宛先:

〒812-0014
福岡県福岡市博多区比恵町20番19号
NPO法人 博多織デベロップメントカレッジ
※メール出願の宛先: hakataori@forest.ocn.ne.jp

 

〇(参考)校納金:

年間合計90万円(授業料 60万円+設備・教材費 30万円)
*教材費等について別途、授業科目によって個人負担が発生する場合があります。
*2年次の校納金は、1年次の金額と同額です。3年次(研究科)は校納金はありません。

 

〇入学試験の案内について

出願書類を受理後、書類審査合格者にメールにて試験時間並びに試験課題を連絡します。

 

入学を希望される方は、まずはご連絡下さい。心よりお待ちしております。

 

(お問い合わせ・連絡先)

〒812-0014
福岡県福岡市博多区比恵町20番19号
NPO法人 博多織デベロップメントカレッジ(担当:山﨑)
電話番号::092-472-5102
電子メール: hakataori@forest.ocn.ne.jp

 

 

NPO法人博多織デベロップメントカレッジ

2024年1月23日掲載

 

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2024年度入学希望者の願書受付中です(第3期)

博多織DC 18期生募集開始

特別授業「伝統紋様の現代化プロジェクト」が西日本新聞で紹介されました 【2024.1/25】

博多織デベロップメントカレッジでは、今年度「伝統紋様の現代化プロジェクト(Modernization of Traditional Patterns)」と題した特別授業を開講しています。

 

担当講師は国際的な賞を数多く受賞しているプロダクトデザイナーの富田一彦先生です。

 

 

2023年11月から開講したこの授業では、「自分の好きな花を用いた紋様をピックアップし、そこから何を抽出するか」をテーマに、身の回りの素材から何を模倣し、いかに再構成してオリジナル化していくかを追求する手法について学んでいます。

 

4回目の授業では、紋様の配置を花瓶の上で具現化していく試みについて、学びを進めていました。

 

この授業の様子が、西日本新聞に掲載されました。

 

西日本新聞朝刊(2024年1月25日付)

博多織の未来担う若者、世界に通じるデザイン学ぶ 福岡市拠点のデザイナー、富田一彦さんが授業

(記事内写真HPリンク)オリジナル作品の紹介を通してデザインの大切さを説明する富田一彦さん

https://www.nishinippon.co.jp/image/750597/

 

富田先生は長崎市のご出身です。長崎県立長崎東高等学校を経て、千葉大学工学部工業意匠学科卒業後、イギリスのロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA、王立美術大学院)へ留学されました。イタリアCOVO社、Bond Factory社等でプロデューサー及びプロダクトデザイナーを歴任するなど、イタリアで20年以上デザインについて研究されています。

 

【富田先生のホームページ】

グローバルデザイナー 富田一彦 | トミタリアの世界

デザイナー 富田一彦 プロフィール

 

博多織デベロップメントカレッジでは、「伝統」に縛られない自由な発想で、世界に羽ばたける博多織の作家や新時代の職人、博多織を活かした工芸プロデューサーとして活躍していくのに必要な能力を育成していきます。

 

NPO法人博多織デベロップメントカレッジ

2024年1月25日掲載

 

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「博多織デベロップメントカレッジ新作発表会」表彰式を開催しました 【2024.1/12】

福岡市博多区の八仙閣本店において、「博多織デベロップメントカレッジ新作発表会」の表彰式が開催されました。

 

2023年11月に開催された新作発表会では、カレッジ研修生(15・16・17期生)が制作した帯や着尺等合計14点が展示されました。

それらの中から、福岡県知事奨励賞、福岡市長奨励賞、博多織工業組合理事長賞など、合わせて6点の入賞作品が選出されました。

 

表彰式には、福岡県商工部観光局長の山北智子様、福岡市経済観光文化局総務・中小企業部長の井上孝和様、博多織工業組合理事長の原田昌行様のご臨席を賜り、受賞した研修生へ表彰状を授与していただきました。

 

受賞された研修生の皆さん、おめでとうございます。

来賓の方々並びに会場で拍手を送って下さった皆様に御礼申し上げます。

研修生にとって大きな励みとなります。ありがとうございました。

 

 

NPO法人博多織デベロップメントカレッジ

2024年1月23日掲載

 

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「おりおり便」第22号を発行しました 【2024.1/10】

「おりおり便」は博多織デベロップメントカレッジが発行しているニュースレターです。

 

2024年1月の発行となった第22号は、

・「博多織デベロップメントカレッジ新作発表会」開催のご報告

・「第24回博多つくりべデザインコンクール」入賞作品のご紹介

・「博多織デベロップメントカレッジ施設見学」の様子

・「博多織デベロップメントカレッジ卒の伝統工芸士」のご紹介

・「博多織デベロップメントカレッジ卒業生の活躍」の様子

等のラインナップになっています。

 

バックナンバーも含めて、ぜひご一読ください。

 

「おりおり便」第22号(PDF版はこちら

「おりおり便」バックナンバー一覧

 

NPO法人博多織デベロップメントカレッジ

2024年1月25日掲載

 

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福岡ホテル・観光&ウェディング専門学校の方々が見学に訪れました 【2023.12/18】

福岡市博多区の福岡ホテル・観光&ウェディング専門学校の方々が、博多織を学びに来校されました。

 

お二人は福岡ホテル・観光&ウェディング専門学校の1年生で、観光マネジメントの分野を幅広く学ぶ中、現在「博多街歩きツアー」の企画立案に取組んでいらっしゃいます。今回は、参加者に贈るギフトのアイデア考案を目指すべく、博多の伝統工芸である博多織について知ろうとカレッジを訪問されました。

 

(参考HPリンク)

・福岡ホテル・観光&ウェディング専門学校ホームページ

https://www.f-hospitality.ac.jp/

 

12月18日午前に合計3人が訪問し、博多織について説明を受けた後、ジャカード織機で用いる紋紙等の機材を見ていただきました。

 

また、カレッジ3階の工房で着尺の手織りの様子を見学しました。

着尺は一反分の長さが36尺(約13.6メートル)にわたるため、織り上げるのに数週間を要します。

 

見学後、カレッジで制作した帯や着尺の端切れを手に取りつつ、織元メーカーの製品も参考にしながらアイデア出しを行いました。

 

お二人は今回の施設見学を踏まえて、来年2月のツアー実施に向けて、今後も博多織の感触を確かめながら、ギフトの企画制作を進められるということです。

 

ご来訪、ありがとうございました。

 

博多織デベロップメントカレッジでは、施設見学を受け付けております。

ご希望の際は申込用紙をお送りしますので、お問合せ下さい。

 

NPO法人博多織デベロップメントカレッジ

2023年12月21日掲載

 

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九州産業大学地域共創学部の方々が見学に訪れました 【2023.12/4】

福岡市東区の九州産業大学地域共創学部3年生の方々が、博多織を学びに来校されました。

 

お二人は九州産業大学地域共創学部観光学科の室岡祐司准教授の指導のもと、「九州の伝統工芸を活用したカフェ展開」をテーマとしたビジネスプラン提案について学んでいらっしゃいます。そのテーマの根底には「九州の伝統工芸を広めていきたい」という思いがあるということです。

 

(参考HPリンク)

・九州産業大学地域共創学部観光学科ホームページ

https://www.kyusan-u.ac.jp/faculty/chiiki/kanko/

 

12月4日の午前に合計2人が訪問し、博多織について説明を受けた後、研修生の手織作業を見学しました。

 

カレッジ3階の工房では、カレッジ研修生が「佐賀錦(さがにしき)」や「総浮(そううけ)」を織るジャカード機の傍で、手織りの動作や織機の動きについて見学しました。

 

そして、カレッジ1階に設置している織機で、手織を体験していただきました。

体験用の織機には経糸が約4800本が並んでいます。その経糸に交互に緯糸を通していく作業には、リズミカルな両手両足の動きが大切です。

 

見学後、「博多織の職人が、カフェ等の飲食施設で実際に織りを実演する際のメリットやデメリットはどのようなものがあるでしょうか」等のご質問・ご感想を頂戴しました。

 

お二人は今回の施設見学を踏まえて、九州観光機構が実施する「九州観光ビジネスプランコンテスト」の本選に「伝統みらいチーム」として出場されました。

今後も伝統工芸における現状や課題、人材育成の状況等について把握を進め、学びを進められるということです。

 

(参考HPリンク)

学生対抗九州観光ビジネスプランコンテスト 2023

当日の出場チームおよび審査員のお知らせ

 

ご来訪、ありがとうございました。

 

博多織デベロップメントカレッジでは、施設見学を受け付けております。

ご希望の際は申込用紙をお送りしますので、お問合せ下さい。

 

NPO法人博多織デベロップメントカレッジ

2023年12月20日掲載

 

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《2023.11/20~12/8》 2024年度入学希望者の願書受付中です(第3期)

博多織デベロップメントカレッジは、博多織についての学びを基礎として、伝統工芸の新たな歴史を創り出していく人材を育成する学校です。

 

2年間で、博多織の製織技術や歴史等をしっかり学び、「博多織手機技能修士」として、創造的な職業人、自立的な産業人として活躍できる人材を育成します。

新しい博多織の担い手を目指して、当校の門をたたく人をお待ちしています。

 

 

【2024(令和6)年度入学募集概要】

〇修学年限: 2年

※卒業後の研究科進学も可能(1年間・校納金無料)

 

〇募集人員:最大8名

 

〇入学資格:博多織の技術習得意欲ならびに起業家意欲に満ち、2年間学業に専念しうる人

 

〇出願書類:願書様式をダウンロードし必要事項を記入の上、下記まで郵便あるいはメールにてお送りください。

(願書ダウンロードリンク) https://www.hakataoridc.or.jp/wp/wp-content/themes/hakataori/assets/img/admission/gansyo.pdf

 

〇出願期間:

第3期 2023(令和5)年11月20日(月)~12月8日(金)

※第4期 2024(令和6)年1月22日(月)~2月9日(金)

 

〇試験日:

第3期 2023(令和5)年12月9日(土)

※第4期 2024年(令和6)年2月10日(土)

 

〇願書送付宛先:

〒812-0014
福岡県福岡市博多区比恵町20番19号
NPO法人 博多織デベロップメントカレッジ
※メール出願の宛先: hakataori@forest.ocn.ne.jp

 

〇(参考)校納金:

年間合計90万円(授業料 60万円+設備・教材費 30万円)
*教材費等について別途、授業科目によって個人負担が発生する場合があります。
*2年次の校納金は、1年次の金額と同額です。3年次(研究科)は校納金はありません。

 

〇入学試験の案内について

出願書類を受理後、書類審査合格者にメールにて試験時間並びに試験課題を連絡します。

 

入学を希望される方は、まずはご連絡下さい。心よりお待ちしております。

 

(お問い合わせ・連絡先)

〒812-0014
福岡県福岡市博多区比恵町20番19号
NPO法人 博多織デベロップメントカレッジ(担当:山﨑)
電話番号::092-472-5102
電子メール: hakataori@forest.ocn.ne.jp

 

 

NPO法人博多織デベロップメントカレッジ

2023年12月1日掲載

 

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